【マラウイニュース】教員がCovid-19手当を求める

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Teachers demand Covid-19 perks | THE NATION

2021年2月22日 | Nyasa Times

公立学校の教員が、今日(22日)全国ストライキを実施すつことを約束した。
今日は5週間のCovid-19による休暇の後に学校が再開される予定となっており、ストライキは、Covid-19の危険手当を教育省に導入させるのを目的としている。

教員たちの母体となるマラウイ教員連合(TUM)を通して、教室での教員と生徒の割合を減らすために初期初等教員教育(IPTE)の13人と14人の教員の雇用と、公立校の全ての教員への個人防護具(PPE)の提供、教員と生徒間のCovid-19感染リスクを減らすための校内でのテント設置も要求している。

政府側と連合との長い議論の後、政府は教員側の要求を拒否しており、高リスクの労働者ではないとしている。

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